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さて、コピーガードの話パート2です。
昔(っといっても5年位前)はコピーガードをつけるのは当然でしたが、今はどうでしょう?

現在はコピーよりもっとメーカーの頭を悩ませるものがあります。
それはwinnyなどのP2Pソフトです。
これも、CDRの時代から存在しましたが、最近は特に一般の方々にも浸透してきました。
これにより、コピーガードはさらに複雑になっていきます。
前回、書きました誤爆は、データー化(イメージ化)したゲームを読み込むソフトがエラーになるケースが多かったそうです。
そして、悲しいことに現在もP2Pソフトによるゲームの違法コピーが続いています。

《違法コピーをさせない》っという利点以外は、コピーガードを付ける意味はありません。
むしろ、メーカーからしてみたらコピーガードはものすごくめんどくさいものです。

コピーガードを仕込むためには、コピーガード会社に当然お金を払います。
ゆえに単価があがります。
さらに!入稿の期間がはやくなります。
例えば発売を4月下旬とすると、普通マスターアップは4月の頭くらいです。
しかし、コピーガードを付けると三月中旬くらいになってしまいます。

基本ゲーム会社とはカツカツのスケジュールでゲームを作るのにさらにマスターアップの期間が短くなるだと!?
・・・死にますね。

まあ、そんな理由でコピーガードは付けたくないのです。
で、最近は変わりにこういう対応が増えています。

■ケース1
DVDは容量が大きいので、ゲームをつめても結構残ります。
だけど、ごみデータを入れて容量一杯にして、販売します。
そうすると、P2Pなどで流れてもダウンロードしにくくなります。

■ケース2
ケース1の応用で、起動時にROM認証を行います。
その際に、大量のごみデータがあるかを判断してごみデータが存在すれば認証する。
っというタイプのコピーガードもあります。
これはケース1の時にごみデータをはずしてP2Pに流されるのを阻止するためです。

■ケース3
DVDは片面一層が普通です。
あえて片面二層のDVDを使いゲームを販売します。
容量は10G近く。これにごみデータをパンパンに詰めて販売します。
するとP2Pに流されても落とされることはほとんどないです。
また、ケース1・ケース2はライティングソフトで焼ける時があるのですが、二層にすると二層のDVDRは微妙に高いので、焼く難くなります。
一番手軽で手堅いコピーガード方法だとおもいます。
まあ・・・単価あがるんですけどね・・・。

このような処置はあくまでとりあえず無料でエロゲーやりたいな的なユーザーさんを阻止するための措置にすぎないと僕は思います。
しかし、どのケースもユーザーさんに情熱があれば違法コピーされてしまいます。
2008.03.25 Tue l その他 l COM(6) TB(1) l top ▲
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